銀行破綻処理の仕組みの落とし穴 タイムリミットはあと一年
エコノミスト 第79巻 第17号 通巻3502号 2001.4.17
| 掲載誌 | エコノミスト 第79巻 第17号 通巻3502号(2001.4.17) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全3000字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (39kb) |
| 雑誌掲載位置 | 50〜51頁目 |
銀行破綻処理の仕組みの落とし穴 タイムリミットはあと一年新預金保険法で破綻処理の枠組みは整ったかにみえるが、そこには大きな落とし穴がのぞく。六四兆円の不良債権を抱える中、性急な直接償却やペイオフ実施は非現実的だ。及能 正男(西南学院大学教授) 新預金保険法(昨年五月改正)による銀行破綻処理の新体制が四月、発足した。従来の同処理体制を回顧して、新体制の落とし穴を検証する。新しい銀行破綻処理の仕組み …
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