〔特集〕最後の一手は不良債権処理前提の円安政策しかない
エコノミスト 第79巻 第15号 通巻3500号 2001.4.3
掲載誌 | エコノミスト 第79巻 第15号 通巻3500号(2001.4.3) |
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ページ数 | 2ページ (全2615字) |
形式 | PDFファイル形式 (29kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜31頁目 |
デフレと円安最後の一手は不良債権処理前提の円安政策しかないいまだ解決しない「銀行問題」が横たわっている限り、金融緩和政策は効かない。デフレからの脱却には、その問題を解決することを前提にした円安が必要だ。河野 龍太郎(BNPパリバ証券チーフエコノミスト) 物価下落が続いている。革新的企業の価格引き下げなど供給サイドの要因もあるが、最大の要因は、いっこうに解消しない需給ギャップである。景気低迷で総需要…
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