〔特集〕(18)商社 前期の「軒並み減収」から一転〜
エコノミスト 第79巻 第10号 通巻3495号 2001.3.6
掲載誌 | エコノミスト 第79巻 第10号 通巻3495号(2001.3.6) |
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ページ数 | 1ページ (全1032字) |
形式 | PDFファイル形式 (25kb) |
雑誌掲載位置 | 53頁目 |
(18)商社前期の「軒並み減収」から一転「過去最高益」ラッシュに佐藤 哲郎(毎日新聞社経済部) 二〇〇一年三月期決算では、過去最高益を更新する商社が続出、丸紅とニチメンを除く五社の当期利益が過去最高となる見通しだ。中でも三菱商事は、総合商社としては初の一〇〇〇億円台に達すると予想している。円高の影響で軒並み減収に陥るなどまだら模様だった前期とは一転、各社そろって最終黒字を達成、「過去最高ラッシュ」…
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