〔特集〕生保と銀行を結び付ける劣後債務のカラクリ
エコノミスト 第79巻 第8号 通巻3493号 2001.2.20
掲載誌 | エコノミスト 第79巻 第8号 通巻3493号(2001.2.20) |
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ページ数 | 2ページ (全3096字) |
形式 | PDFファイル形式 (49kb) |
雑誌掲載位置 | 32〜33頁目 |
自己資本の「ふくらし粉」にすぎない生保と銀行を結び付ける劣後債務のカラクリ劣後ローンの借り入れで自己資本増強を図る生保が目立つ。それでソルベンシーマージン比率を上げるわけだ。出し手の銀行とは持ちつ持たれつの関係なのだが、それは生保、銀行両方の危機を端的に示している。川野 英彦(月刊『ニホンの銀行ホケン情報』発行人) 株価の低迷で信用不安説まで囁かれはじめた三井生命が、自己資本の増強を目的として大規…
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