〔政流観測〕KSD事件もどこ吹く風 危機感が消えた自民党の危〜
エコノミスト 第79巻 第5号 通巻3490号 2001.2.6
| 掲載誌 | エコノミスト 第79巻 第5号 通巻3490号(2001.2.6) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2662字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (36kb) |
| 雑誌掲載位置 | 18〜19頁目 |
中村啓三の政流観測KSD事件もどこ吹く風危機感が消えた自民党の危機遠くなった「政治の清廉」 もう二二年前になる。 政権に就いた大平正芳首相は、外交・安全保障政策の柱として、環太平洋構想と総合安全保障政策という二つの新しい概念を打ち出した。 環太平洋構想とは、太平洋を取り囲む国々が協力し合う体制を作ろうというもので、当時はとてつもない大風呂敷を広げた印象だった。 確かに日本外交の基軸であるアメリカと…
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