繊維 好対照を見せる東レと帝人の成長戦略
エコノミスト 第79巻 第1号 通巻3486号 2001.1.9
| 掲載誌 | エコノミスト 第79巻 第1号 通巻3486号(2001.1.9) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1245字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (26kb) |
| 雑誌掲載位置 | 85頁目 |
繊維好対照を見せる東レと帝人の成長戦略西村 修一(野村証券金融研究所主任研究員) 二一世紀最初の五年間では、日本の繊維業界は存亡の危機を賭けた展開を迫られることになろう。一九九〇年代は、世界の繊維産業の中心が日欧米から韓国、台湾を中心としたアジア諸国へと移行したことが明確になった時代であった。二一世紀初頭は、これが中国へと移行するだろう。中国が繊維の自給化ペースを上げる中で、近隣諸国は基本的に合繊…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1245字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
鉄鋼 新日鉄、川鉄グループによるアジアを巻き込んだ〜
化学 再編必至 石油化学統合でどう動く三菱化学
造船重機 企業間格差は拡大へ 三菱重工、石川島播磨が「勝ち組〜
運輸 時価会計、ITに対応した京王電鉄、日本通運〜
〔エコノミスト・リポート〕アメリカ大統領選が見せた〜


