株持ち合い解消 止まらない銀行による大量放出が〜
エコノミスト 第79巻 第1号 通巻3486号 2001.1.9
| 掲載誌 | エコノミスト 第79巻 第1号 通巻3486号(2001.1.9) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2622字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (50kb) |
| 雑誌掲載位置 | 20〜21頁目 |
株持ち合い解消止まらない銀行による大量放出が株式市場を直撃する小田切 尚登(BNPパリバ証券株式調査部アナリスト)大手銀行の株式持ち合いの解消売りが続いている。現在は株価が低迷しているとはいえ、今後も不良債権処理などに充てるために解消売りは続く。それにより、実力以上の評価を受けている企業の株価は直撃されるだろう。株式市場激震の引き金だ。 銀行、保険等の金融機関は日本株の最も重要な投資家である。しか…
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