日経平均一万二〇〇〇円で銀行保有株の含み益が吹っ飛ぶ
エコノミスト 第79巻 第1号 通巻3486号 2001.1.9
掲載誌 | エコノミスト 第79巻 第1号 通巻3486号(2001.1.9) |
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ページ数 | 1ページ (全1307字) |
形式 | PDFファイル形式 (19kb) |
雑誌掲載位置 | 19頁目 |
日経平均一万二〇〇〇円で銀行保有株の含み益が吹っ飛ぶ及能 正男(西南学院大学教授) 東京株式市場で二〇〇〇年一二月第三週末から始まった連日の年初来安値の更新は、来たるべきものが来ただけのことである。小幅な戻し局面はありえようが、基本的にはもっと下値模索が続く方向感が強い。株価弱含みの直接的な要因は次の五点だろう。(1)株価下支えの役目を演じていた外国人投資家の売り姿勢。米新政権の政策確定の遅延、急…
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