〔特集〕第4部 メガバンクと不良債権 10年たっても〜
エコノミスト 第78巻 第52号 通巻3482号 2000.12.12
| 掲載誌 | エコノミスト 第78巻 第52号 通巻3482号(2000.12.12) |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ (全3480字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (60kb) |
| 雑誌掲載位置 | 72〜75頁目 |
第4部 メガバンクと不良債権「先送り」と「水ぶくれ」の中間決算10年たっても消えない不良債権の泥沼及能 正男(西南学院大学教授)一方でメガバンクが動き出し、日本の銀行も整理、再生への道を歩み出したかに見える。黒字決算も継続している。しかし、数字を細かく見ていくと、バブルの負の遺産である不良債権の呪縛から少しも逃れられていない。むしろ、潜在的な不良債権が、各行の経営を再度痛撃しそうなのである。及能正…
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