戦後政治とゼネコンの源流 鹿島の大番頭の孫の思い出から
エコノミスト 第78巻 第50号 通巻3480号 2000.11.28
| 掲載誌 | エコノミスト 第78巻 第50号 通巻3480号(2000.11.28) |
|---|---|
| ページ数 | 8ページ (全9451字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (42kb) |
| 雑誌掲載位置 | 100〜107頁目 |
戦後政治とゼネコンの源流 鹿島の大番頭の孫の思い出から山川とおる編集部註 鳥影社版のうち、政治と関わりのある部分を大幅に加筆した。 私の母方の祖父渡辺喜三郎(鹿島副社長、昭和四〇年没)は、長年建設業界の盟主鹿島の大番頭を務め、鹿島守之助氏(鹿島四代目当主)の協力者として鹿島を業界トップの座に押し上げた。 映画にもなった石川達三氏の小説『金環蝕』(編集部註=最近、岩波現代文庫に再録された)は総理…
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