〔景気観測〕企業部門回復の前提となる家計にくっきり〜
エコノミスト 第78巻 第50号 通巻3480号 2000.11.28
掲載誌 | エコノミスト 第78巻 第50号 通巻3480号(2000.11.28) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2568字) |
形式 | PDFファイル形式 (24kb) |
雑誌掲載位置 | 94〜95頁目 |
景気観測企業部門回復の前提となる家計にくっきり表れる危うさ鹿野 達史(三和総合研究所副主任研究員) 企業の生産活動が引き続き活発なほか、企業の景況感の改善も続いており、企業部門の堅調さは相変わらずといえる。こうしたなか心配されていた家計部門についても、緩やかに回復、年度下期から来年度にかけて、企業部門を中心に景気拡大が保たれるとの見方が多い。 日銀の政策委員会・金融政策決定会合の見通しでも、こうし…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2568字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。