〔本 著者に聞く〕『大学講義 野望としての教養』
エコノミスト 第７８巻 第４６号 通巻３４７６号 2000.10.31
| 掲載誌 | エコノミスト 第７８巻 第４６号 通巻３４７６号（2000.10.31） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2582字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （41kb） |
| 雑誌掲載位置 | １１４〜１１５頁目 |
本著者に聞く浅羽 通明文筆業『大学講義野望としての教養』時事通信社 ２２００円「教養」とは一体、何のためにあるのか−−一九九六年度に法政大で行われた「社会史」の講義録に大幅に手を入れた話題の本です。すでに四刷だそうですが、「教養」の定義は「自分の位置を教えてくれるもの」と読めますが、出だしから「それが全ての人に必要なわけではない」「大学の一般教養科目は（人文系の専門科目も）現実に何の役に立つかわか…
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