建設業の官公需依存体質は高度成長経済の頃からの〜
エコノミスト 第７８巻 第４２号 通巻３４７２号 2000.10.10
| 掲載誌 | エコノミスト 第７８巻 第４２号 通巻３４７２号（2000.10.10） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2834字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （51kb） |
| 雑誌掲載位置 | ４０〜４１頁目 |
ゼネコン 再生への最終章建設業の官公需依存体質は 高度成長経済の頃からの「持病」だ官公需への依存体質は「持病」であるうえに、その発注制度は極端に非効率なまま現在に至っている。いわば税金の垂れ流し、浪費なのである。増田 悦佐（ＨＳＢＣ証券シニアアナリスト） 日本の建設業界はいつ頃から公共事業にどっぷり依存しきった体質を形成してしまったのか−−という質問に対する答えは、どの指標を見るかで全く変わってく…
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