〔総力特集〕鉄鋼
エコノミスト 第７８巻 第３７号 通巻３４６７号 2000.9.5
| 掲載誌 | エコノミスト 第７８巻 第３７号 通巻３４６７号（2000.9.5） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1068字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （20kb） |
| 雑誌掲載位置 | ３３〜３３頁目 |
鉄鋼今中間決算は業績回復するものの下期以降はモメンタム低下のおそれ山口 敦（ジャーディン・フレミング証券アナリスト） 大手鉄鋼メーカーの二○○○年九月決算は、総じて予算を上回るか、ほぼ予算並みの決算となりそうだ。鉄鋼大手五社は期初段階から今中間決算は前年比で大幅な回復を見込んでいた。その背景には鉄鋼生産の大幅な増加が挙げられる。現在は、各社のシナリオ通りとなっており、四〜七月の全国粗鋼生産は前年比…
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