〔特集〕設備投資は年度後半に「踊り場」迎えるか
エコノミスト 第７８巻 第３５号 通巻３４６５号 2000.8.15
| 掲載誌 | エコノミスト 第７８巻 第３５号 通巻３４６５号（2000.8.15） |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ （全4280字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （44kb） |
| 雑誌掲載位置 | ７０〜７３頁目 |
＜特集＞景気回復 最後の関門設備投資は年度後半に「踊り場」迎えるかＩＴ投資は輸出と消費が主導日本経済は、九九年四月を景気の底として、緩やかに改善しつつある。ただし、九九年度の前半は公共投資の伸びや金融不安の解消など各種政策効果、後半はアジア経済の急回復など外需の追い風に支えられての改善であった。加えて、在庫調整の完了やリストラ効果により、需要の伸び以上に生産、企業収益の回復に弾みがついた面もある…
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