〔特集〕日本・ゼネコン心中三つのシナリオと〜
エコノミスト 第78巻 第32号 通巻3462号 2000.8.1
| 掲載誌 | エコノミスト 第78巻 第32号 通巻3462号(2000.8.1) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2808字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (29kb) |
| 雑誌掲載位置 | 40〜41頁目 |
p40−41日本・ゼネコン心中三つのシナリオとすでに海外では始まっている公共事業の質的転換ゼネコン問題は日本の行方と重なっている。一歩間違えば、ファシズム的国家になるか、犯罪や自殺の多発するすさんだ日本になる。五十嵐 敬喜(法政大学法学部教授)最後の「頼みの綱」が消えた 私は、ヨーロッパの各国とブラジルの視察旅行の途次、ブラジリアでこの原稿を書いている。本誌七月一一日号に、今回の総選挙の結果を受け…
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