〔特集〕債権放棄でもメドが立たない熊谷組の窮地
エコノミスト 第78巻 第32号 通巻3462号 2000.8.1
| 掲載誌 | エコノミスト 第78巻 第32号 通巻3462号(2000.8.1) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1414字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (18kb) |
| 雑誌掲載位置 | 25〜25頁目 |
p25債権放棄でもメドが立たない熊谷組の窮地住友銀行主導でひそかに練られてきた再建計画があったが、そごう倒産で方向転換を余儀なくされている。 大手百貨店・そごうが民事再生法を申請し、負債総額一兆八七〇〇億円で事実上倒産したことで、ゼネコン準大手の熊谷組が厳しい局面に立たされている。 経営再建中の熊谷組は、二〇〇〇年三月期決算時の有利子負債(連結ベース)は約一兆五七〇億円、保証債務残高約九〇〇億円。…
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