News&Analysis Inside 米国の不良債権買取策に重大懸念 損失覚悟で売却する銀行はない
週刊ダイヤモンド 2008.10.4号 2008.10.4
| 掲載誌 | 週刊ダイヤモンド 2008.10.4号(2008.10.4) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1193字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (148kb) |
| 雑誌掲載位置 | 17頁目 |
News&Analysis Inside 米国の不良債権買取策に重大懸念 損失覚悟で売却する銀行はない 金融不安解消の切り札の賞味期限は二日間だった。米国政府が七〇〇〇億ドルを用意し、不動産担保ローン関連を中心とする不良債権を買い取ると大々的に打ち出した対策の効果である。 公的資金投入による不良債権買い取りが報道された一八日、そして翌一九日こそ、買取策が好感されニューヨークダウは上昇したが、二〇日…
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