Ｉｎｓｉｄｅ 自家発電の雄・エネサーブが原油高騰で事業撤退する波紋
週刊ダイヤモンド 2006.9.9号 2006.9.9
| 掲載誌 | 週刊ダイヤモンド 2006.9.9号（2006.9.9） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全912字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （223kb） |
| 雑誌掲載位置 | 19頁目 |
Ｉｎｓｉｄｅ 自家発電の雄・エネサーブが原油高騰で事業撤退する波紋 「原油価格の高騰も来るところまで来た。好敵手がいなくなるのは寂しい」（地方電力会社の幹部） 全国に約七八〇〇台の発電機を設置し、約七〇％のシェアを誇っていたエネサーブ（東証一部上場）は八月一八日、二〇年越しの主力事業である“オンサイト発電事業”からの撤退を発表した。会見した創業者の深尾勲社長は、苦渋の表情を浮かべながら、「断腸の思…
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