明治大学文学部教授　齋藤孝の仕事脳の鍛え方　Ｎｕｍｂｅｒ　１４５　ロングセラーの研究編　“山田君”が醸すセロトニン系の心地よさ
週刊ダイヤモンド　2006.7.1号　2006.7.1

この記事の情報
掲載誌	週刊ダイヤモンド　2006.7.1号（2006.7.1）
ページ数	1ページ　（全1017字）
形式	PDFファイル形式　（157kb）
雑誌掲載位置	65頁目

明治大学文学部教授　齋藤孝の仕事脳の鍛え方　Ｎｕｍｂｅｒ　１４５　ロングセラーの研究編　“山田君”が醸すセロトニン系の心地よさ　前回（六月二四日号）、長寿ドラマ「水戸黄門」の人気の一端は、驚異のアンチエージング女優、由美かおるさんの変わらぬ妖艶さにあるという話をした。だが、変わらないのは女性だけではない。十年一日のごとく変わらない男もいる。たとえば「笑点」の“山田君”こと山田隆夫さんだ。「笑点」は…