企業レポート 中外製薬 ロシュ傘下でも独自路線を堅持 名を捨てて実を取る外資活用術
週刊ダイヤモンド 2006.5.13号 2006.5.13
掲載誌 | 週刊ダイヤモンド 2006.5.13号(2006.5.13) |
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ページ数 | 4ページ (全3840字) |
形式 | PDFファイル形式 (680kb) |
雑誌掲載位置 | 84〜87頁目 |
企業レポート 中外製薬 ロシュ傘下でも独自路線を堅持 名を捨てて実を取る外資活用術一九九〇年代後半から欧米では新薬候補の拡充や研究開発費の増額を目的とする合従連衡(がっしょうれんこう)の嵐が吹き荒れ、ビッグファーマ(巨大製薬企業)が相次いで誕生した。外資勢に対抗するため、日本でも水面下で再編が模索された。が、中外製薬はあえてロシュという大手外資の傘下に入り、生き残りを賭けた。業界を驚かせた提携から…
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