
読書 本のブティック 倫理 天下の公器たる新聞社に堂々と挑んだ暴露本の凄み
週刊ダイヤモンド 2005.12.24号 2005.12.24
掲載誌 | 週刊ダイヤモンド 2005.12.24号(2005.12.24) |
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ページ数 | 1ページ (全879字) |
形式 | PDFファイル形式 (359kb) |
雑誌掲載位置 | 113頁目 |
読書 本のブティック 倫理 天下の公器たる新聞社に堂々と挑んだ暴露本の凄み評者 能本功生●文芸評論家 『「朝日」ともあろうものが。』は、元記者が“天下の公器”たる朝日新聞社内部の堕落ぶりを告発した本。「知る権利=公の利益を負託」されているので、他企業以上の倫理的潔癖さが求められる新聞社が記事の捏造を記者に強要し、「天声人語」に清廉っぽいことを書く有名記者が、公用車を夫人との外出に使う公私混同など、…
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