経済・メディア・情報を捌く 「超」整理日記 (295) 金融機関は本当に冬の時代を脱したか
週刊ダイヤモンド 2005.12.17号 2005.12.17
| 掲載誌 | 週刊ダイヤモンド 2005.12.17号(2005.12.17) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全3104字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (220kb) |
| 雑誌掲載位置 | 134〜135頁目 |
経済・メディア・情報を捌く 「超」整理日記 (295) 金融機関は本当に冬の時代を脱したか早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授●野口悠紀雄 金融機関の決算が好調だ。大手六大金融グループの二〇〇五年度中間決算では、連結当期利益がバブル期を超える過去最高値を記録した。不良債権の処理が進み、そのための費用が減ったことが大きな原因とされる。 三菱UFJフィナンシャル・グループの当期利益は、トヨタ自動車を…
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