読書 本のブティック ミステリイ 不作のなかでも味濃き三冊 長編時代小説の力作も光る
週刊ダイヤモンド 2005.7.30号 2005.7.30
掲載誌 | 週刊ダイヤモンド 2005.7.30号(2005.7.30) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全882字) |
形式 | PDFファイル形式 (552kb) |
雑誌掲載位置 | 81頁目 |
読書 本のブティック ミステリイ 不作のなかでも味濃き三冊 長編時代小説の力作も光る評者 鴨下信一●演出家 確かにミステリイそのものは不作だが、まるで無関係のように見えるジャンルの本に〈ミステリイの味〉の濃いものがある。 たとえばあのテレサ・テン、「つぐない」「愛人」「時の流れに身をまかせ」のアジアの歌姫の伝記『私の家は山の向こう』がそうだ。 もう一〇年も昔になるが、チェンマイでの突然の死。暗殺説…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全882字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。