ＤＩＡＭＯＮＤ ＥＹＥＳ Ｄａｔａ Ｆｏｃｕｓ 出生率反転には出産を祝える職場環境の整備が不可欠だ
週刊ダイヤモンド 2005.7.9号 2005.7.9
| 掲載誌 | 週刊ダイヤモンド 2005.7.9号（2005.7.9） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全940字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （162kb） |
| 雑誌掲載位置 | 27頁目 |
ＤＩＡＭＯＮＤ ＥＹＥＳ Ｄａｔａ Ｆｏｃｕｓ 出生率反転には出産を祝える職場環境の整備が不可欠だ一橋大学教授●高山憲之 昨年の一年間に日本で生まれた子どもの数は一一一万一〇〇〇人であったことが、六月にいっせいに報道された。 日本の出生数は、このところ毎年、戦後最少の記録を更新中である。女性が一生のあいだに産む平均子ども数（合計特殊出生率）も二〇〇四年は一・二八八八となり、下げ止まる気配は今のとこ…
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