読書 本のブティック 芸能・演劇 今の若者を引きつける上方漫才の笑いの感覚
週刊ダイヤモンド 2004.12.4号 2004.12.4
掲載誌 | 週刊ダイヤモンド 2004.12.4号(2004.12.4) |
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ページ数 | 1ページ (全928字) |
形式 | PDFファイル形式 (149kb) |
雑誌掲載位置 | 89頁目 |
読書 本のブティック 芸能・演劇 今の若者を引きつける上方漫才の笑いの感覚評者 能本功生●文芸評論家 私は関西出身なので、幼少時から上方漫才は日常、身近にあった。NHK大阪と民放各局は、朝から晩まで漫才番組のシャワーを視聴者に浴びせかけてやまず、一九六〇〜七〇年代に絶頂期にあったのが、夢路いとし・喜味こいしの兄弟コンビ。“嫁はん”ネタを転がしつつ、兄のいとしが延々とボケを繰り出すしゃべくり漫才は、…
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