ヲブセルウェーション 第16回 所得格差という必然
週刊ダイヤモンド 2004.7.31号 2004.7.31
掲載誌 | 週刊ダイヤモンド 2004.7.31号(2004.7.31) |
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ページ数 | 1ページ (全626字) |
形式 | PDFファイル形式 (171kb) |
雑誌掲載位置 | 7頁目 |
ヲブセルウェーション 第16回 所得格差という必然 米、英、日、仏、独−−個人の所得格差が大きい国の順位である。厚生労働省が三年に一度調査する世帯間および個人間の所得格差を発表した。結果は七期連続で拡大、いまや上位二五%の世帯が全所得の七五%を占める。なぜか。 製造業中心の工業化社会では広く関連産業、企業に利益は滴り落ち、あらゆる所得階層に配分される。だが、ポスト工業化社会では核になるサービス産業…
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