企業レポート 大正製薬 統合効果表れず売り上げ不振 改革策に不足する戦略と時間
週刊ダイヤモンド 2004.6.19号 2004.6.19
| 掲載誌 | 週刊ダイヤモンド 2004.6.19号(2004.6.19) |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全2929字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (43kb) |
| 雑誌掲載位置 | 56〜58頁目 |
企業レポート 大正製薬 統合効果表れず売り上げ不振 改革策に不足する戦略と時間大正製薬と富山化学工業による共同販売会社、大正富山医薬品の設立から一年が経過した。結果は売り上げ目標から一二〇億円不足、統合前より売り上げを減らしシナジー効果は発揮できなかった。製薬企業の統合は、そもそも困難なのだろうか。昨年の山之内製薬と藤沢薬品工業の合併で再編が始まった医薬品業界では、大正富山の不振の原因と対策が注目…
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