新世紀の風をおこす オピニオン縦横無尽 (541) 三人の沈黙は何を意味するか はき違えてはならない「自己責任」論の本来の矛先
週刊ダイヤモンド 2004.5.8号 2004.5.8
掲載誌 | 週刊ダイヤモンド 2004.5.8号(2004.5.8) |
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ページ数 | 1ページ (全1652字) |
形式 | PDFファイル形式 (23kb) |
雑誌掲載位置 | 163頁目 |
新世紀の風をおこす オピニオン縦横無尽 (541) 三人の沈黙は何を意味するか はき違えてはならない「自己責任」論の本来の矛先櫻井よしこ●ジャーナリスト イラクで人質になった三人が帰国し、無言のまま、故郷に戻っていった。飛行場での映像には、解放後にイラクで見せていた笑顔も見られなかった。そして福田康夫官房長官や川口順子外務相の、「一人ひとりが責任を自覚してほしい」との三人を諭すような言葉が伝えられ…
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