経済・メディア・情報を捌く 「超」整理日記 スタンフォードの窓から 隔週連載223 ゆく春のなか都を離れる
週刊ダイヤモンド 2004.5.8号 2004.5.8
掲載誌 | 週刊ダイヤモンド 2004.5.8号(2004.5.8) |
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ページ数 | 2ページ (全3023字) |
形式 | PDFファイル形式 (45kb) |
雑誌掲載位置 | 156〜157頁目 |
経済・メディア・情報を捌く 「超」整理日記 スタンフォードの窓から 隔週連載223 ゆく春のなか都を離れるスタンフォード大学客員教授●野口悠紀雄 松尾芭蕉は、元禄二(一六八九)年、四六歳のとき奥州への旅に出た。江戸を出発したのは、三月の末である。 この時代の長旅の困難さは、想像に余りある。旅の途中で命を落とすことも、ありえたろう。『おくのほそ道』では、「上野・谷中の花の梢、又いつかはと心ぼそし」と…
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