産業レポート 空前の新船建造ブームでも利益が出ない“日本”の無策
週刊ダイヤモンド 2004.3.6号 2004.3.6
| 掲載誌 | 週刊ダイヤモンド 2004.3.6号(2004.3.6) |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全2963字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (63kb) |
| 雑誌掲載位置 | 52〜54頁目 |
産業レポート 空前の新船建造ブームでも利益が出ない“日本”の無策世界の新船の建造量は史上最高に。だが日本の造船業の前途には暴風雨が迫る一九七〇年代半ばのピークの建造量をあっさりと超えた造船業界。韓国、日本、中国の三ヵ国で、世界の船の八割を建造し、日本メーカーもほぼ三年分の受注残を抱えている。しかし、日本の造船大手の経営者たちの表情は冴えない。日本メーカーが抱える不安、忍び寄る“二〇一〇年問題”にも…
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