企業レポート　日産ディーゼル工業　瀕死の状態から脱皮　組織を蘇らせたゴーン改革の応用術
週刊ダイヤモンド　2004.1.31号　2004.1.31

この記事の情報
掲載誌	週刊ダイヤモンド　2004.1.31号（2004.1.31）
ページ数	3ページ　（全3707字）
形式	PDFファイル形式　（64kb）
雑誌掲載位置	54〜56頁目

企業レポート　日産ディーゼル工業　瀕死の状態から脱皮　組織を蘇らせたゴーン改革の応用術低迷が続くトラック需要に加え、売上高を上回る有利子負債を抱えて瀕死の状態にあった日産ディーゼル工業。だが、日産自動車から再建人として送り込まれた仲村巖社長の下、ビジネスモデルの大変革に着手し、大きく生まれ変わろうとしている。トラック四社のなかで万年最下位メーカーの逆襲が始まった。　「やっとその時が来た」　二〇〇二…