シリーズ 数字で会社を見る （２４） フジタ 監査法人の査定厳格化で繰延税金資産取り崩し債務超過転落
週刊ダイヤモンド 2003.6.14号 2003.6.14
| 掲載誌 | 週刊ダイヤモンド 2003.6.14号（2003.6.14） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2066字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （32kb） |
| 雑誌掲載位置 | 48〜49頁目 |
シリーズ 数字で会社を見る （２４） フジタ 監査法人の査定厳格化で繰延税金資産取り崩し債務超過転落りそなグループの国有化の引き金となった、監査法人による繰延税金資産の査定厳格化は一般企業にも及んでいる。とりわけ、経営不振に悩む債務免除ゼネコンにとって、査定厳格化の影響は大きく、フジタは分社化半年で債務超過転落という厳しい事態に陥った。 昨年一〇月に、不良資産を抱える不動産部門（現ＡＣリアルエステ…
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