第２特集　ＪＡＬ・ＡＮＡ「乱気流経営」の深層　イラク、ＳＡＲＳが迫る合理化努力
週刊ダイヤモンド　2003.6.14号　2003.6.14

この記事の情報
掲載誌	週刊ダイヤモンド　2003.6.14号（2003.6.14）
ページ数	6ページ　（全6226字）
形式	PDFファイル形式　（161kb）
雑誌掲載位置	40〜45頁目

第２特集　ＪＡＬ・ＡＮＡ「乱気流経営」の深層　イラク、ＳＡＲＳが迫る合理化努力航空各社の業績が急降下している。一昨年の米国テロ事件、今年三月のイラク戦争、ＳＡＲＳ禍で、日本航空システムグループ、全日本空輸はダウン寸前だ。乱気流からの脱出は、はたして可能なのか。二強の内情に迫った。　本誌・柴田むつみＪＡＬ　国際線需要急降下　効率化で問われる統合構想の成否　「同じ会社になったのだから、ＪＡＬでもいいん…