歴史の交差点 (451) 「ユーラシアのアメリカ化」と新しい中東秩序
週刊ダイヤモンド 2003.5.17号 2003.5.17
| 掲載誌 | 週刊ダイヤモンド 2003.5.17号(2003.5.17) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2882字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (37kb) |
| 雑誌掲載位置 | 138〜139頁目 |
歴史の交差点 (451) 「ユーラシアのアメリカ化」と新しい中東秩序山内昌之●東京大学大学院総合文化研究科教授 イラク戦争は、短期終結の記録性とともに、結果として戦争の正当性の曖昧(あいまい)さによって、歴史に記憶されるかもしれない。公に示された戦争目的は、大量破壊兵器の使用と拡散を防ぐ点にあったが、生物化学兵器などはいまだに発見されていない。また、サダム・フセインの消息についても不明のままである…
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