ＤＡＴＡ ＦＯＣＵＳ 郵政改革で重視すべき国債大量保有の自縛
週刊ダイヤモンド 2002.10.19号 2002.10.19
| 掲載誌 | 週刊ダイヤモンド 2002.10.19号（2002.10.19） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1081字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （103kb） |
| 雑誌掲載位置 | 7頁目 |
ＤＡＴＡ ＦＯＣＵＳ 郵政改革で重視すべき国債大量保有の自縛北海道大学法学部教授●宮脇 淳 総理の私的諮問機関である「郵政３事業の在り方懇談会」は、郵政３事業の将来像を報告した。 同報告では郵政３事業の特殊会社化、郵貯・簡保維持型完全民営化、郵貯・簡保廃止型完全民営化の３類型が提示された。 ３類型の是非を考える場合、重要なのは財政と財政投融資からの視点である。同報告でも、郵貯・簡保が大量の国債消化…
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