論文 「金融仲介機能」の低下は景気低迷の真犯人ではない
週刊ダイヤモンド 2002.5.18号 2002.5.18
掲載誌 | 週刊ダイヤモンド 2002.5.18号(2002.5.18) |
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ページ数 | 3ページ (全4014字) |
形式 | PDFファイル形式 (71kb) |
雑誌掲載位置 | 46〜48頁目 |
論文 「金融仲介機能」の低下は景気低迷の真犯人ではない富士総合研究所エコノミスト●太田智之日本経済研究センター主任研究員●杉原 茂日本は一〇年にも及ぶ景気低迷からいまだ抜け出せずにいる。なかでも設備投資の低迷は深刻だ。このような停滞をもたらした主因として、金融仲介機能の低下が指摘されているが、本当にそうなのか。データに基づいて検証した。 資産価格の下落に伴う不良債権の増加、担保価値の低下によって、…
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