BUSINESS INSIDE 本心 自由化を容認してでも送電部門を守りたい東京電力の組織防衛戦術
週刊ダイヤモンド 2002.5.4号 2002.5.4
掲載誌 | 週刊ダイヤモンド 2002.5.4号(2002.5.4) |
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ページ数 | 2ページ (全875字) |
形式 | PDFファイル形式 (75kb) |
雑誌掲載位置 | 18〜19頁目 |
BUSINESS INSIDE 本心 自由化を容認してでも送電部門を守りたい東京電力の組織防衛戦術 東京電力が沈黙を破って完全自由化受入れを表明した。昨年一一月に立ち上がった電気事業分科会(電気事業審議会)の論議が会社分割、とりわけ送電部門の切離しに傾いてきたからだ。 一九九五年の電気事業法改正によって、電力自由化は始まった。電力は電気通信・鉄道の民営化後に残された巨大な公益事業。そこに競争を導入…
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