ＢＵＳＩＮＥＳＳ　ＩＮＳＩＤＥ　評価　垣根を超えた高島屋と阪急の提携を時代遅れと皮肉るのは“あの”百貨店
週刊ダイヤモンド　2001.2.17号　2001.2.17

この記事の情報
掲載誌	週刊ダイヤモンド　2001.2.17号（2001.2.17）
ページ数	1ページ　（全1192字）
形式	PDFファイル形式　（26kb）
雑誌掲載位置	20頁目

ＢＵＳＩＮＥＳＳ　ＩＮＳＩＤＥ　評価　垣根を超えた高島屋と阪急の提携を時代遅れと皮肉るのは“あの”百貨店　百貨店業界で「掟破り」の合従連衡の動きが急だ。特に積極的なのは高島屋で、後方部門の業務共同化とはいえ、なんと阪急百貨店との提携を決めた。　高島屋と阪急百貨店は、顧客への商品やカタログ類の配送業務を共同化する。対象地域は関西地区で、三月から順次進め、二〇〇二年度中に完了させる。これで両社の物流コ…