ダイヤモンドレポート 財務危機でも第一ホテルを支援する阪急電鉄の不可解
週刊ダイヤモンド 2000.6.10号 2000.6.10
| 掲載誌 | 週刊ダイヤモンド 2000.6.10号（2000.6.10） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全3050字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （27kb） |
| 雑誌掲載位置 | 14〜15頁目 |
ダイヤモンドレポート 財務危機でも第一ホテルを支援する阪急電鉄の不可解バブルの重荷を負いながらホテル事業になお執心債権放棄計画がまとまらず、第一ホテルが５月２６日に会社更生法適用を申請した。かねてから支援を表明していた阪急電鉄は、その続行を宣言した。だが、１９９９年６月に小林公平・阪急電鉄会長は第一ホテルの取締役会長に就任していた。なぜ、倒産を防げなかったのか。一方、阪急のホテル事業は過大投資のツ…
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