毎月連載　景気月評　中期的な成長のためにもゼロ金利政策解除が適当
週刊ダイヤモンド　2000.4.1号　2000.4.1

この記事の情報
掲載誌	週刊ダイヤモンド　2000.4.1号（2000.4.1）
ページ数	2ページ　（全3314字）
形式	PDFファイル形式　（66kb）
雑誌掲載位置	112〜113頁目

毎月連載　景気月評　中期的な成長のためにもゼロ金利政策解除が適当現状　設備投資を軸に回復過程見通し　２００１年度後半以降は不透明ポイント　ゼロ金利は年内解除が適当ウォーバーグ・ディロン・リード証券チーフエコノミスト●白川浩道日本経済に明るさが見え始めている。２０００年３月中旬に発表になった１９９９年１０〜１２月期の実質成長率は、個人消費の落ち込みによって前期比マイナス１．４％と、７〜９月期に続いて…