歴史の交差点 270 川勝平太●国際日本文化研究センター教授
週刊ダイヤモンド 1999.7.3号 1999.7.3
掲載誌 | 週刊ダイヤモンド 1999.7.3号(1999.7.3) |
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ページ数 | 2ページ (全2671字) |
形式 | PDFファイル形式 (63kb) |
雑誌掲載位置 | 156〜157頁目 |
歴史の交差点 270 川勝平太●国際日本文化研究センター教授アメリカ中心主義の世界観に反論する 『文明の衝突』で知られるサミュエル・ハンチントン(ハーバード大学教授)が「フォーリン・アフェアーズ」(78巻2号、1999年)に書いた「孤独な大国」が注目されている。冷戦後の勢力図がアメリカへの一極集中か、それとも多極化するかの議論に対し、ハンチントンは、両者を総合して単・多極(uni−multipol…
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