ダイヤモンドレポート 東邦生命破綻で表面化する生保契約者の保護策の不備
週刊ダイヤモンド 1999.6.19号 1999.6.19
| 掲載誌 | 週刊ダイヤモンド 1999.6.19号(1999.6.19) |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全3693字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (76kb) |
| 雑誌掲載位置 | 14〜16頁目 |
ダイヤモンドレポート 東邦生命破綻で表面化する生保契約者の保護策の不備破綻前の効果策もなく、破綻後の処理資金は枯渇の危機総資産2兆7000億円、保有契約高22兆円と、日産生命より一回り大きい東邦生命が破綻した。またしても契約者が負担を強いられるうえ、発足して半年の生保のセーフティネット(契約者の保護策)の資金は枯渇しかねない。一方で生保の経営危機に改善の兆しは見えず、今後急速に整理・再編が進む可能…
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