編集長インタビュー　２９８　●音楽家　小椋　佳
週刊ダイヤモンド　1999.5.22号　1999.5.22

この記事の情報
掲載誌	週刊ダイヤモンド　1999.5.22号（1999.5.22）
ページ数	3ページ　（全4240字）
形式	PDFファイル形式　（99kb）
雑誌掲載位置	98〜100頁目

編集長インタビュー　２９８　●音楽家　小椋　佳“歌語り”の舞台で表現したい日本流「物マネ文化」の終焉長年、銀行マンとしての日常業務のかたわら、音楽家として、歌や舞台作品の企画で独自の世界を表現してきた小椋氏。銀行退職後は大学に再入学、さらに大学院で哲学の研究を続けながらミュージカル作品に取り組んでいる。「日本は今、精神的混迷期にある」として、西欧の物マネでない日本独自の題材と手法での表現を試みてい…