民権宣言 連載第26回 齋藤精一郎 立教大学社会学部教授
週刊ダイヤモンド 1999.1.16号 1999.1.16
| 掲載誌 | 週刊ダイヤモンド 1999.1.16号(1999.1.16) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全3162字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (50kb) |
| 雑誌掲載位置 | 86〜87頁目 |
民権宣言 連載第26回 齋藤精一郎 立教大学社会学部教授金融動乱・第3幕は「モラルなき航海」 1999年になってやっと日本の金融システムは小康状態を呈してきた。昨年末に金融再生委員会が発足し、新しい金融行政がスタートを切ったわけだが、その発足直前に政府は突然、日本債券信用銀行に事実上の「破綻宣告」を行ない、「特別公的管理」に置くとの措置に踏み切った。日本長期信用銀行に次ぐ金融整理だが、97年11月…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全3162字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
起業人 津田健三(津田工業)
創刊85周年記念 週刊ダイヤモンド「自分史」大賞 佳作全文掲載 「法人の臨死体験」 立岩二郎
対談 邦銀は世界でも戦える 外資の蹂躙は許さない 銀行経営の未来、再生の処方箋
特集 沿線の資産を食いつぶす 東急グループ最悪の事態
連載第313回 新・永田町の暗闘 政治評論家●鈴木棟一


