企業の動向はいまや、国内の動きを見ているだけでは把握できない。日本に限らず、先進国の企業の多くは、どの業界においても国内市場だけでは大きな成長が望めなくなり、海外市場への展開が避けられない状況だ。最新データを国境を越えて活動する企業の動きはもちろん、日本企業の世界の中の位置づけを豊富な図解で解説する。
生保・損保を合わせた保険業界の収入総額では日欧米の存在感が圧倒的だ。傘下に「かんぽ生命保険」を抱える日本郵政が１６兆円超で世界一。２位のバークシャー・ハサウェイに大きな差をつける。…
- ●この記事の情報
- 掲載誌：世界業界マップ2013-2014 2013.5.30号 (2013.5.30)
- ページ数：2ページ
- 形式：PDFファイル形式 （448kb）
- 出版社：ダイヤモンド社
購入方法
この記事は以下の決済方法を使ってご購入できます。
G-Search ミッケ！は記事ごとに販売するサービスです。
この記事のページ数は「2ページ」です。ご希望の記事か、ご購入の前に「この記事の情報」で内容をお確かめく
さい。
※特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。ご購入の際は文字数もご確認ください。
@nifty決済で購入する
価格：300円＋税
Yahoo!ウォレットで購入する
価格：300円＋税
G-SearchIDで購入する
価格：300円＋税
IDをお持ちでない方
お薦めの記事
- ０１ 銀行（１）−自己資本比率規制に備え欧州銀行の資産圧縮が進む
- ０１ 銀行（２）−トップ３には中国の商業銀行が並ぶ 日本勢は８位の三菱ＵＦＪが最上位
- ０１ 銀行（３）−１９年のバーゼル３完全適用を前に三菱東京ＵＦＪは１９年基準を達成
- ０２ 保険（２）−生損保ともに国内大手は世界上位だが、国内市場は頭打ちで新興国進出を急ぐ
- ０３ 資産運用−ブラックロックが圧倒的な世界一 日本勢は全体の２・８％のシェアにとどまる
- ０４ 証券取引所−ＮＹＳＥユーロネクストがＩＣＥ傘下に 国内では「日本取引所グループ」が誕生
