ＮＰＯの実像　キープ協会〜“普段着インタープリター”を育成自然体験型環境教育のプロ集団
日経エコロジー　第88号　2006.10.1

この記事の情報
掲載誌	日経エコロジー　第88号（2006.10.1）
ページ数	2ページ　（全2725字）
形式	PDFファイル形式　（572kb）
雑誌掲載位置	112〜113ページ目

文／土屋晴子　２００６年８月２日。２０〜３０代の若者２４人が山梨県清里高原のキープ協会に集まった。社会人も、学生も、フリーターもいる。「環境教育の仕事について知りたい」「環境教育の手法を学びたい」「一緒に自然学校を作る仲間を探したい」。それぞれの思いを胸に、２泊３日の「若者のための環境教育ミーティング２００６」が始まった。　自然の持つ意味をわかりやすく伝える環境教育の専門家（インタープリター）の後…