すぐそこにある危機 第9回〜今年もまたブナが凶作!?人との不幸な出合いで命を落とすクマ
日経エコロジー 第88号 2006.10.1
掲載誌 | 日経エコロジー 第88号(2006.10.1) |
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ページ数 | 1ページ (全555字) |
形式 | PDFファイル形式 (129kb) |
雑誌掲載位置 | 150ページ目 |
北海道・知床の番屋(漁師小屋)周辺では、ヒグマの姿がよく目撃される(上)。漁師たちはクマと距離を保ちながら暮らし、番屋で出た生ゴミをきちんと処理し、空き缶を放置せずにリサイクルする。その徹底が、クマと共生する掟だ。 しかし番屋のような場所はまれ。今年も各地でクマと人との不幸な出合いが相次いでいる。春(4〜5月)のクマによる死傷者は全国で18人(環境省調べ)。8月25日時点でクマの出没件数は青森県…
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