社会に斬り込む骨太シネマ−−ｎｏ．６９　映画『ドリーム・シナリオ』−−人々の夢に自分が登場する　ニコラス・ケイジ最高傑作
週刊東洋経済　第7205号　2024.11.23

この記事の情報
掲載誌	週刊東洋経済　第7205号（2024.11.23）
ページ数	1ページ　（全1327字）
形式	PDFファイル形式　（313kb）
雑誌掲載位置	86頁目

社会に斬り込む骨太シネマｎｏ．６９　映画『ドリーム・シナリオ』人々の夢に自分が登場する　ニコラス・ケイジ最高傑作　『ミッドサマー』や『へレディタリー／継承』など、見る者の不安感をあおる狂気的な描写の作品で、人々に悪夢のようなトラウマを植え付けてきた鬼才アリ・アスター監督。　そんな彼がほれ込んだ才能が、北欧の異才クリストファー・ボルグリだ。注目の映画スタジオＡ２４製作の下、アスターがプロデューサーを…