【第１特集　実家の終活】−−Ｐａｒｔ１　空き家問題最前線−−改装した物件の売買が主戦場　活況の空き家関連ビジネス
週刊東洋経済　第7200号　2024.10.26

この記事の情報
掲載誌	週刊東洋経済　第7200号（2024.10.26）
ページ数	3ページ　（全2523字）
形式	PDFファイル形式　（1160kb）
雑誌掲載位置	48〜50頁目

【第１特集　実家の終活】Ｐａｒｔ１　空き家問題最前線改装した物件の売買が主戦場　活況の空き家関連ビジネス高い利回りが見込める空き家物件に、投資マネーが流入し活況を呈している。　全国で増え続ける空き家。人口が減少しているにもかかわらず、毎年８０万戸を超える住宅が新設される状況にあって、空き家数は２０３０年に１０００万戸を上回る見通しだ。　新設住宅の大量供給が、中古住宅の流通を妨げるような構図が続く中…